越前和紙は手漉き和紙の素晴らしい技術を持っている職人が数多くおられる。その中でも独自な製法でアートの領域まで入る和紙を漉いている方が伝統工芸士「長田和也」氏です。以前工房を訪問させて頂いた時、独特な和紙の製造工程を見せていただきました。和紙の素材に命を授ける作業は素晴らしいて仕事でした。
レイヤーに注入され流し込む工程に目を奪われました。
出来上がった長田氏の和紙自体がアートであり、いつまでも眺めていたい思いました。以前から取引はありましたが、今年は長田氏の和紙と名画とのコラボレーションをみなさまにアピールしていきたいと考えています。
コロナ渦がまだまだ続きますが、世界中の人々に和紙ックがもたらす、癒しと灯りの照明アート効果を知っていただけるよう、InstagramなどのSNSで発信していきます。よろしくお願いします。