新型コロナ感染被害でここ福井県も感染者数が多く、弊社も在宅ワークと休業を取り組んでいます。
毎朝の朝礼もSkypeで行なっていますが、やはり進行がなれてなく戸惑っていましたが、少しづつ慣れてきました。
これからの働き改革もコロナ終息後、変化していくと考えられます。
会社に来なくても仕事ができるから、小さなお子さんを世話をしながら仕事ができ、遠距離通勤もしなくて良い時代になってくるのかなと考えます。
在宅ワークをしていくことの課題は
1.会社の理念が共有できるか。滲透できるか。
2.人材教育が在宅ワークだけでは難しい。
3.イメージすることがテレビ電話だけではニュアンスが伝わりにくい。
4.ミーテングをする上で、テレビ電話では発言がしにくい。どこで会話に入ればいいのかタイミングが難しい。
やはり社内で一緒に机を並べて仕事をすることで仕事上の課題もすぐ相談でき解決が早く、仲間意識が育つことが何よりもかえらない利点がある。
以上の要点を解決しながら、少しづつ今後の働き方は変わっていくと思います。
その他、新型コロナ感染被害で社会が変わりつつある良い現象がある。
原油が安価になっています。これは世界中の経済が止まったことの現象。二酸化炭素も大きく現象している。
あれだけco2の削減に世界中知恵を絞っていたことが、コロナ菌のお陰で削減が現実味をおびてきています。
長期間、1年も2年もコロナ完全終息にかかればかかるだけ地球は綺麗になっていく。
それだけの期間を会社も社会も持ちこたえられるかは本当に不安がつのりますが。
前向きに考えると、新型コロナ感染被害後は、今まで棚上げしていた環境問題やグローバルゼーションの歪みを
改めて考えなおし改善する最大のチャンスだと思います。
そして地球にとって、この惑星に住む人々が本当の幸せは何か、大切なことは何かと考え
価値観や認識を考え直していき行動していくことが、このコロナ騒動から学び良い社会づくりや平和な世界を作っていければと強く願っています。
今日の空気も綺麗で美味しい。
田んぼは田植えの準備で水がはられ綺麗なショウブが咲いています。