この春先になると見逃さないように同じ場所を訪れます。
猫の肉球を思わされる「ネコヤナギ」の発芽です。
触るとフワフワとしていて可愛いく愛おしい植物です。
子供の頃はどこにでもありましたが、近年では本当に数が減少しています。
今年もネコヤナギの猫球に会えて本当に良かった。
私は近所の里山を散歩しながら癒しの風景の写真を撮ることを和紙ックを開発前からのライフワークとしています。
すごい数の里山の写真があります。この写真を和紙商品として表現できないかと「和紙ック」の開発に着手しました。
現代社会は何かとストレスがたまります。
時には自分を見つめ直し無心になる時を癒しの自然の中で過ごすのも本当に良いことです。
今後も、時々時節の里山の風景写真をご紹介していきます。
芽の先が赤いのも可愛いネコヤナギ
梅も開花していました。
麦はどんどん伸び緑色を濃くしています。
田んぼでは田植えのための水張りが始まりました。